【Photo report】キッカーズ・オッフェンバッハ - ボルシア・メンヒェングラートバッハ

『シャイセヤパーナ』（クソ日本人野郎）、『サンオブアバビッチ』（売春婦の息子）
ダフ屋のオヤジはチケットの売買で生計を立てているから必死だ。
33ユーロのチケットを100ユーロと言い放ってきたので交渉してみた。
50ユーロまで値下げしてきたが、結果的には買わなかったので、最高級に汚い言葉で罵られた。
最終的に”良心的な”ダフ屋のおかげで35ユーロで手に入れることができた。しかもメインスタンド真ん中2列目である！
今日の舞台はオッフェンバッハ。フランクフルトの隣町である。
かつての古豪も昨期発覚した財政問題で強制降格処分により現在4部リーグである。財政問題に対しては厳しい処分が下るのが当然である。
オッフェンバッハファンはバックスタンドに陣取る。
この日のために準備してきたコレオグラフィのクオリティは4部リーグのクラブとは感じさせないほどだ。おそらく普段の5倍以上の観客が詰めかけたおかげもあるだろう。
一方でメンヒェングラートバッハのファンは平日夜のゲームという事もあってか遅刻。それでもオッフェンバッハファンを凌駕する野太い歌声を繰り出す。4部リーグの相手であろうと容赦はしない。
試合はメンヒェングラードバッハに力の差を見せつけられて大敗。
しかし、格上のクラブを叩いて勝ち上がってきたクラブにスタンドからは喝采の拍手が送られた。