Bayer 04 Leverkusen – 1.FC Union Berlin 04.03.2020

前半途中、メインスタンドで急病人が出たため両ウルトラスが連携して応援をストップ。
一部それに気づかずまたウルトラの抗議行動だと思い込み歌いだすファンが居たが、それ以外に混乱はなく前半終了直前までは静寂に包まれた。
無事治療を終え、急病人と治療にあたった救急隊員は大きく長い拍手で迎えられた。

そして後半開始早々、先日からのDFB、投資家(主にホッフェンハイムオーナーのディトマールホップ)に対する抗議の続き。
レバークーゼンのファンからは
「DFBは約束を破っている」
「投資家に愛を注いでいる(恐らくビジネスパートナー,ホモのような意訳)。これが今のスポーツフットボール」
ウニオンファンからは
「ホップホップホップ、DFBは馬に乗せられ”ホップ”する」
と皮肉。

DFBがファンとの約束を破っていることも、DFBが特定の投資家(財界に通ずるホップ)に恐れてヨイショしていることも正直事実だと感じる。
モンキーチャントでは試合は中断されないのに”特定の”投資家に対するターゲットマークは批判され、中断、懲罰を与える。
これほどわかりやすい忖度はないと思うが‥
文化の破壊者誰からも好かれない。

バイヤー04レバークーゼン/Bayer 04 Leverkusen

1.FCウニオンベルリン/1.FC Union Berlin

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