FSV Zwickau – TSV 1860 München 04.05.2019

2019年5月4日 FSVツヴィッカウ – TSV1860ミュンヘン

気温10度ほどのベルリンを出発してまずはライプツィヒへ。
ライプツィヒ中央駅に到着すると気温は4度。慌てて駅ナカのアウトドアショップで長袖のTシャツを購入。
Sバーンに乗り換えて1時間半ほどでツヴィッカウに到着。
ライプツィヒより寒く、雪が降っていた。
TSVミュンヘンのファンと同じ時刻での到着となったため駅からはバスでアウェーファン専用のバスという名の警察に囲まれたバスでスタジアムへ。
本来は中央駅からバスを3停留所ほど乗ってトラムに乗り換えるらしいのだが…
ミュンヘンのファンはこの寒さにもかかわらず試合前から元気で警備員と横断幕についてやりあっている。
試合開始、と同時にアウェースタンドから発煙筒と煙幕が焚かれスタジアム中からブーイングの嵐。
ミュンヘン野郎は帰れのチャントまで飛び出していた。
試合は予想に反してツヴィッカウが5得点し快勝。
ほんの一時寒さを忘れることが出来た。
帰路も同じ行程ではあったがなぜかアウェー用の電車に乗せられそうになるハプニングもあった。
中央駅からくるツヴィッカウファンはほとんどいないのだろう。
この街の人がこのクラブを支えているというのを駅で実感した。

FSVツヴィッカウ/FSV Zwickau

TSV1860ミュンヘン/TSV 1860 München

その他/others

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発煙筒、コレオ有